当院の屈折矯正に関する業績
バプテスト眼科クリニックでの屈折矯正手術に関連した論文(抜粋と要約●)
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						稗田牧. 
 両眼同時エキシマレーザー近視矯正手術(LASIK)の安全性と有効性.
 京都府立医科大学雑誌 112(3):147-157,2003.
 ● 日本ではじめて両眼同時にレーシックを行うことの妥当性を検証
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						山村陽,中井義典,足立紘子,稗田牧,中村葉,木下茂. 
 フェムトセカンドレーザーフラップによるLASIKの治療成績.
 臨床眼科 63(6):903-908,2009.
 ● フェムトセカンドレーザーでのレーシックの安全性、有効性の検討
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						山村陽,稗田牧,中井義典,中村葉,木下茂. 
 フェムトセカンドレーザーで異なるフラップ厚を作製して施行したLASIKの治療成績.
 臨床眼科 64(5): 719-723,2010.
 ● フェムトセカンドレーザーでの薄いフラップの有効性の検討
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						北澤耕司,稗田牧,岩間亜矢子,足立紘子,中井義典,脇舛耕一,山村陽,木下茂. 
 乱視矯正有水晶体眼内レンズの術後成績.
 IOL & RS 24(2):279-285,2010.
 ● 乱視矯正有水晶体眼内レンズの有効性の検討
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						山村陽,稗田牧,脇舛耕一,中村葉,木下茂. 
 150kHzフェムトセカンドレーザーでフラップを作製して施行したLASIKの治療成績.
 臨床眼科 65(8):1325-1330,2011.
 ● フェムトセカンドレーザーフラップによるレーシックの有効性を検討
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						山村陽,稗田牧,脇舛耕一,山崎俊秀,木下茂. 
 円錐角膜疑い眼に対する後房型有水晶体眼内レンズ挿入術.
 眼科手術 26(1): 85-90,2013.
 ● レーシックができない「円錐角膜疑い」眼への有水晶体眼内レンズ手術が有効であることを報告。
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						山村陽,稗田牧,山崎俊秀,木下茂. 
 異なる機種で施行したエキシマレーザー治療的角切除術後眼に対する眼内レンズ度数計算.
 眼科手術 26(2): 253-258,2013.
 ● エキシマレーザー治療的角膜表層切除術後の白内障手術における眼内レンズ度数決定方法の検討
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						山村陽,稗田牧,山崎俊秀,木下茂. 
 OKULIXを用いた放射状角膜切開術後眼に対する眼内レンズ度数計算.
 眼科手術 26(2): 267-273,2013.
 ● 放射状角膜切開近視矯正術後の白内障手術における眼内レンズ度数決定方法の検討
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						尾藤洋子,稗田牧,加藤浩晃,脇舛耕一,山村陽,山崎俊秀,木下茂. 
 エキシマレーザー近視矯正術後の白内障手術における眼内レンズ度数決定
 臨床眼科 67(13): 1987-1993,2013
 ● エキシマレーザーによる近視矯正手術後の白内障手術における眼内レンズ度数決定方法の検討
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						山村陽,稗田牧,木下茂. 
 光線追跡法を用いたエキシマレーザー治療的角症切除術後眼に対する眼内レンズ度数計算
 眼科手術 28(2): 259-264,2015.
 ● エキシマレーザー治療的角膜表層切除術後の白内障手術における眼内レンズ度数決定の続報
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						山村 陽,稗田牧, 脇舛耕一, 中村葉, 木下茂. 
 屈折矯正手術後5年の眼軸長変化
 眼科手術 28(3): 417-421,2015.
 ● レーシックと有水晶体眼内レンズ術後5年間での眼軸延長を術後1年の時点から比較すると、レーシックが有意に少ないことを報告
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						宮本佳菜絵,稗田牧, 脇舛耕一, 山村陽, 中村 葉, 木下茂. 
 LASIK術後10年における高次収差
 IOL&RS 29(3): 391-397,2015.
 術後10年の長期経過において術後高次収差はほとんど変化せず安定していることを報告
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						稗田牧,中村葉, 脇舛耕一, 山村陽,鈴鴨よしみ,木下茂. 
 Laser in situ keratomileusisの患者報告アウトカム
 日本眼科学会雑誌 120(5): 390-395,2016
 ● レーシック術後6か月での自覚的視機能は術前より有意に改善し、それは術後5.5年でも安定していることを報告
